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YokoyamaTaikan Memorial Hall

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展示のご案内

「夏の宵」展
2018年6月28日から9月30日(7月17〜8月31日休館)

涼を呼ぶ、水墨の作品を中心に展示します。とくに夏の夜を描いた作品では、闇を照らす様々な光の表現を味わうことができます。

展示作品のご紹介                      

≪夕顔≫横山大観 昭和40年ごろ(習作)

方々を向く夕顔の花とは対照的に、葉はパターン化されすべて同じ向きで描かれている。重なりあう葉は墨の濃淡によって描き分けられている。昭和5年、イタリアで開催されたローマ日本美術展出品作《夕顔》の習作である。

≪蛍≫昭和3年 北野恒富

昭和3年、日本美術院同人は還暦を迎える大観を祝して、それぞれの作品をおさめた祝画帖を贈った。本作はその中に所収されたものの一つ。恒富は大阪画壇で活躍していた美人画家。再興院展第1回より院に参加し、大正6年に同人となった。

 
 
≪竹林之図≫ 昭和14年ごろ 横山大観

風呂敷の意匠として大観が創案し描いたもの。掛け軸や屏風などの絵画作品とは一味違う、大観のデザイン感覚が発揮された作品。

 
 
訪問着「鶺鴒(せきれい)」昭和初期 横山大観意匠

大観夫人・静子の夏の訪問着。裾に描かれた波と鶺鴒(せきれい)の模様は、大観自身がデザインしたもの。

                                               
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