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YokoyamaTaikan Memorial Hall

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展示のご案内

「墨に五彩あり」展
2018年4月5日から6月24日

墨の色は「五彩」(=いろいろな色)を表すことができると言われます。
このたびの展示では、大観が生涯にわたり追求した水墨表現の魅力をご紹介いたします。

展示作品のご紹介                      

≪ローマの春≫横山大観 昭和5年

昭和5年、イタリアを訪れた大観は、現地のさまざまな風景をスケッチ取材した。本作品はローマの風景を描いたもので、西洋の景色を水墨で描くという珍しい試みを示している。

≪春光る(習作)≫ 昭和21年 横山大観

戦後、再開された再興第31回日本美術院展覧会出品作の習作である。水墨で、富士の裾野に広がる溶岩と、その上に生い茂る松や山桜が水墨で描かれている。出品作はひろしま美術館所蔵。

≪或る日の太平洋≫ 昭和27年

 高く激しく打ち寄せる波の向こうに富士がそびえている。その頂に向かって昇天する龍の姿に、大観の、戦後日本の発展を願う気持ちがこめられている。
 
 

≪祇園夜桜≫ 大正10 富田渓仙

日本美術院のアメリカ巡回展出品作。大観が自ら買い求め、しばしば自邸の床の間に掛けていた。記念館には、本作を購入し鑑賞している旨を伝える溪仙宛ての大観書簡が残されている

                                               
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