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YokoyamaTaikan Memorial Hall

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展示のご案内

大観生誕150周年記念展「天心と大観」
2018年10月4日から12月24日(12月24日入場14時半まで15時閉館)
近代日本画の巨匠・大観と、彼が生涯師と仰いだ岡倉天心(覚三)。大観の生誕150周年を記念し、本展示では両者の作品をご紹介するとともに、書簡や草稿などの諸資料から二人の交流関係を振り返ります。

展示作品の一部をご紹介します                   

横山大観「叭叭鳥」 大正15/ 1926

叭叭(はは)(ちょう)=ハッカチョウのこと)は、古来中国では愛玩用に飼育され、花鳥画の画題とされてきた。羽を広げると「八」の字の模様が見えることから、吉祥画題としても喜ばれた。

横山大観「神国日本」昭和17年頃/ c.1942

昭和期、おもに戦中に大観が描いた富士図の好例。小品ながら、日本精神の象徴としての富士が力強く描かれている。

 
岡倉天心「五浦即事」時代不詳

明治361903)年、天心は北茨城市の五浦に別荘を購入した。同38年にはその近くに六角堂を建設。同39年には、大観や菱田春草、下村観山らも家族をともなって同地に移住した。「五浦即事」は、天心が五浦の自然を詠んだ詩で、本書軸は大観自身が所有していた。

 
 
横山大観「柿紅葉」大正9年 <習作>

右隻は裏側から金箔を貼る技法により全体が淡い光を帯びる一方、左隻は表から金箔を貼っており、左右別々の方法で効果の違いを試している。大正期、大観は、鮮やかな色彩を用いた屏風絵を多く描き、小職的な作風にも新境地をもとめた。

左隻

右隻
上記以外にも大観作品や他では見ることができない大観のスケッチやコレクションを展示しております
                                               
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